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プロフィール
HN:
浦崎谺叉琉
性別:
非公開
趣味:
惰眠
自己紹介:
伝聞によると
勘の鋭い電波発信源。
いいひと。
萌え殺し絵描き。
攻め(責め?)句が上手い。
モノマネちょっとできる。(声系)
だそうです。
[ここの動作環境]
OS:
Windows 2000
Windows XP
Browser:
InternetExplorer 6.0
Netscape:7.1
Firefox:1.5
Sleipnir:2.1
Opera:8.5
勘の鋭い電波発信源。
いいひと。
萌え殺し絵描き。
攻め(責め?)句が上手い。
モノマネちょっとできる。(声系)
だそうです。
[ここの動作環境]
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ショートストーリーのつもりでほのぼの的なBLカップリングやギャグや時には真面目なSSを書き込んだりする気まぐれスペース。一時的メモっぽい。
2024/10/21
10:30:36
2007/09/16
05:09:00
「う…ぁ、ア…やだっ、やめ…!」
「そう言って、私が止めた事なんて、無かったじゃないですか」
「っくぁ、ヒ…っい!!」
これは愛されている事。
これは愛されている事。
これは愛されている事…。
どうかどうか、我を救って。
我の心を救って下さい。
明智、明智…真っ暗な闇に飲み込まれそうな我を、どうか離さないで。
「そう言って、私が止めた事なんて、無かったじゃないですか」
「っくぁ、ヒ…っい!!」
これは愛されている事。
これは愛されている事。
これは愛されている事…。
どうかどうか、我を救って。
我の心を救って下さい。
明智、明智…真っ暗な闇に飲み込まれそうな我を、どうか離さないで。
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2007/09/12
09:24:02
「そういえば、昨日竹中という男に会った」
「ああ、半兵衛だろ?」
アイツ変な仮面付けているけど、結構いいヤツだぜ。
「ああ、半兵衛だろ?」
アイツ変な仮面付けているけど、結構いいヤツだぜ。
2007/09/10
21:40:08
-2年と半年前-
告白という名の吐露をした、毛利が、明智に連れて来られた場所だ。
昼食を大幅に過ぎた16時。二人は学外の喫茶店で対座していた。
「我をこわした…い?」
「ええ、そういう趣味なもので私は」
そういって明智はコーヒーを口に含んだ。
「えと、その…」
「だから、貴方の告白を受け取った上で、貴方自身に了解を得ておかないと」
【微スカ注意】
告白という名の吐露をした、毛利が、明智に連れて来られた場所だ。
昼食を大幅に過ぎた16時。二人は学外の喫茶店で対座していた。
「我をこわした…い?」
「ええ、そういう趣味なもので私は」
そういって明智はコーヒーを口に含んだ。
「えと、その…」
「だから、貴方の告白を受け取った上で、貴方自身に了解を得ておかないと」
【微スカ注意】
2007/09/09
11:11:18
「やっと会えたな、元親」
「わりぃわりぃ。ちょい別件の仕事で来れなかったんだ」
「聞きたいことがある」
「おう、何だ?」
「そなたの話だ」
「わりぃわりぃ。ちょい別件の仕事で来れなかったんだ」
「聞きたいことがある」
「おう、何だ?」
「そなたの話だ」
2007/09/08
14:29:58
ヤマアラシのジレンマって言葉、よく聞くけどさ…。あれってヤマアラシ同士が体を温め合おうとすると、自分達の体のとげが相手を傷つけちまって、うまくくっつけねぇ板ばさみの事だよな。
うむ。温めあうことが出来ぬと、二匹とも凍え死んでしまう。
じゃ、二匹とも死んで?
いや、傷つけ合いながらも、二匹はちょうど良い距離を見つけ、温め合えるようになる。それがヤマアラシのジレンマの本当の意味だ。
そっか、その話にそういう続きがあったのか。
我は…。
ん?
我はきっと、そういうことが出来ずに凍え死んでしまうな。
うむ。温めあうことが出来ぬと、二匹とも凍え死んでしまう。
じゃ、二匹とも死んで?
いや、傷つけ合いながらも、二匹はちょうど良い距離を見つけ、温め合えるようになる。それがヤマアラシのジレンマの本当の意味だ。
そっか、その話にそういう続きがあったのか。
我は…。
ん?
我はきっと、そういうことが出来ずに凍え死んでしまうな。