それでもお世話しているんです 片倉ブログ Comment(0)

政宗様が眠ってしまったので暇な俺は
幼少期の政宗様のことでも思い出していました。


「わーん。小十郎ー。ムカデで遊んでたら何か痛いー！」
「こらっ。ちょｗなんつーでかいムカデ！あと俺の畑ほじくらないでください！」
5歳の頃。


「HA-！俺様はこれしきの高さでビビる様なタマじゃねーんだよッ」
「ん？…うわあああまさむねさ…」
11歳。２階から飛び降りてきた政宗様が俺の上に落ちてきた。


「小十郎～。ライダーキーック！！」
「ごぎゃっ！」
16歳。吹っ飛んだ俺がブチ切れて政宗様ボコった（よく覚えていない）。俺は首の捻挫で済んだけど、政宗様は顎にヒビ、歯が一本折れた。




はー…。
何で政宗様は怪我が御好きなんでしょう。
後先考えずに行動するから酷い目にあうのに。

「むにゃー。こじゅろー」

と、ベッドに伸ばしている俺の手を大事そうに握っている政宗様を見ていたら、胸が痛いです。アホ過ぎて。