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プロフィール
HN:
浦崎谺叉琉
性別:
非公開
趣味:
惰眠
自己紹介:
伝聞によると
勘の鋭い電波発信源。
いいひと。
萌え殺し絵描き。
攻め(責め?)句が上手い。
モノマネちょっとできる。(声系)
だそうです。
[ここの動作環境]
OS:
Windows 2000
Windows XP
Browser:
InternetExplorer 6.0
Netscape:7.1
Firefox:1.5
Sleipnir:2.1
Opera:8.5
勘の鋭い電波発信源。
いいひと。
萌え殺し絵描き。
攻め(責め?)句が上手い。
モノマネちょっとできる。(声系)
だそうです。
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ショートストーリーのつもりでほのぼの的なBLカップリングやギャグや時には真面目なSSを書き込んだりする気まぐれスペース。一時的メモっぽい。
2024/10/21
10:09:36
2006/10/16
23:19:25
元親も…我の事を憎からず思ってくれるのか?
「おめぇ、男との経験は…?」
「あ、明智……」
「明智に直接挿れられたのか?」
「それは…なかった」
「そっか」
元親に、何度も口付けられる。唇だけではなく、体の其処彼処に。
「おめぇ、男との経験は…?」
「あ、明智……」
「明智に直接挿れられたのか?」
「それは…なかった」
「そっか」
元親に、何度も口付けられる。唇だけではなく、体の其処彼処に。
何かを考え続けなければ、この気持ちよさにどうにかなってしまいそうだ。
あ、明智とは…。たぶんあれは、猥らな事だ。見た事もない道具とか、知らない薬を使って、動けない我に…。耳じゃない部分にピアスなど、痛くて堪らなかったぞ。我は口を塞がれて、思考も上手く働かなかった。何より、明智が何をしたかったのか分からぬ。ああでも、変な想像をしてしまった…恥かしくて言えない。
くすぐったいけど、とても心地がいい。軽く触れられているだけなのに、体が中心から熱くなる。我はまた薬の反応が出てきたのか…?
「もとちか……元親……」
「で、変な想像ってなんだよ」
「ぅ…」
声に出してしまったのか、余計に恥かしい。あんな事、変態でなければ考えつかぬ…うう。
「軽蔑される……言えぬ……」
「言わねーとフェラするぞ」
「ふぇっ!?」
「言えよ」
我の答えを聞く前に元親は下半身に顔を埋めた。
やめ……ろ。そんなとこに、口を……つけ……。
「ッ……ア」
疼くような切なさが腰に弾ける。体の力が一気に抜けてしまいそうだ。脚を閉じようとしても、元親に押さえられ離せない。よせ、よせ……。
「明智にイタズラされてる時、俺の事考えていたんだろう?」
「う……ぁ」
…明智に、変な道具を押し込まれていたのだ……。その…男のアレみたいなのを…尻に……。勝手に動いたりして、ぐいぐい突き上げられて。不愉快なはずなのに、達してしまった。恥かしい……。
「バイブか……」
どうせ道具でされるのなら、同じような形でも、元親の……ものだったらよかったのにと……思っていた。いや、元親にされているような気分になった。その方が……
「気持ちいい?」
「う…うむ」
頷くしかない。羞恥心で死んでしまいそうだ。
「っぅ、白状したぞ……はやくやめろ…」
「どうせだからこのまま出しちまえよ」
「なっ?」
だ、出すって、まさか……。よせ……明智みたいな事……するな…。
明智に後ろを蹂躙されながら咥え込まれた事を思い出す。あの時は目隠しをされていたから気付かなかったが、今こうして元親にされているのを見ると、淫らな様が否応なしに見せつけられる。
(ああ元親に……われは、痛くないのに、奥が疼く。うまく思考がつながら……ぬ)
狼狽している間に強く吸い上げられて、唾液の絡む音が淫猥に響く。意識が白んでくる……自分で触るより数段悦くて……。
「っく……あ、も……だっ……出……ッ!!」
元親が丁寧にそれを飲み込んでいる。やめろ、そんなものうまくなんかないだろうに……。恥かしさで涙が出た。
「…………ッ」
あ、明智とは…。たぶんあれは、猥らな事だ。見た事もない道具とか、知らない薬を使って、動けない我に…。耳じゃない部分にピアスなど、痛くて堪らなかったぞ。我は口を塞がれて、思考も上手く働かなかった。何より、明智が何をしたかったのか分からぬ。ああでも、変な想像をしてしまった…恥かしくて言えない。
くすぐったいけど、とても心地がいい。軽く触れられているだけなのに、体が中心から熱くなる。我はまた薬の反応が出てきたのか…?
「もとちか……元親……」
「で、変な想像ってなんだよ」
「ぅ…」
声に出してしまったのか、余計に恥かしい。あんな事、変態でなければ考えつかぬ…うう。
「軽蔑される……言えぬ……」
「言わねーとフェラするぞ」
「ふぇっ!?」
「言えよ」
我の答えを聞く前に元親は下半身に顔を埋めた。
やめ……ろ。そんなとこに、口を……つけ……。
「ッ……ア」
疼くような切なさが腰に弾ける。体の力が一気に抜けてしまいそうだ。脚を閉じようとしても、元親に押さえられ離せない。よせ、よせ……。
「明智にイタズラされてる時、俺の事考えていたんだろう?」
「う……ぁ」
…明智に、変な道具を押し込まれていたのだ……。その…男のアレみたいなのを…尻に……。勝手に動いたりして、ぐいぐい突き上げられて。不愉快なはずなのに、達してしまった。恥かしい……。
「バイブか……」
どうせ道具でされるのなら、同じような形でも、元親の……ものだったらよかったのにと……思っていた。いや、元親にされているような気分になった。その方が……
「気持ちいい?」
「う…うむ」
頷くしかない。羞恥心で死んでしまいそうだ。
「っぅ、白状したぞ……はやくやめろ…」
「どうせだからこのまま出しちまえよ」
「なっ?」
だ、出すって、まさか……。よせ……明智みたいな事……するな…。
明智に後ろを蹂躙されながら咥え込まれた事を思い出す。あの時は目隠しをされていたから気付かなかったが、今こうして元親にされているのを見ると、淫らな様が否応なしに見せつけられる。
(ああ元親に……われは、痛くないのに、奥が疼く。うまく思考がつながら……ぬ)
狼狽している間に強く吸い上げられて、唾液の絡む音が淫猥に響く。意識が白んでくる……自分で触るより数段悦くて……。
「っく……あ、も……だっ……出……ッ!!」
元親が丁寧にそれを飲み込んでいる。やめろ、そんなものうまくなんかないだろうに……。恥かしさで涙が出た。
「…………ッ」
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