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プロフィール
HN:
浦崎谺叉琉
性別:
非公開
趣味:
惰眠
自己紹介:
伝聞によると
勘の鋭い電波発信源。
いいひと。
萌え殺し絵描き。
攻め(責め?)句が上手い。
モノマネちょっとできる。(声系)
だそうです。
[ここの動作環境]
OS:
Windows 2000
Windows XP
Browser:
InternetExplorer 6.0
Netscape:7.1
Firefox:1.5
Sleipnir:2.1
Opera:8.5
勘の鋭い電波発信源。
いいひと。
萌え殺し絵描き。
攻め(責め?)句が上手い。
モノマネちょっとできる。(声系)
だそうです。
[ここの動作環境]
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ショートストーリーのつもりでほのぼの的なBLカップリングやギャグや時には真面目なSSを書き込んだりする気まぐれスペース。一時的メモっぽい。
2024/10/21
10:43:46
2006/09/29
04:15:36
「抜くだけだぞ?」
手コキだからな。でないと俺が辛い。
そういって俺は体を起こす。
「……」
暗闇の中でも、仰向けに見つめてくる毛利は十分煽情的だった。薬の所為か、本来の気質か、熱の火照りによるものか。
「辛い?元親は、しないのか?」
「ぅ…しない」
頼むから俺の自制心を崩そうとしないでください。
(俺は試されているんだろうか…いろんな意味で)
据え膳食わぬはなんとやら(相手は男だが)。
だが、ほいほいと毛利に手を出すわけにはいかない。一つはモラル。そんでもう一つは「なんか変な視線を感じるから」である。
(明智の事だから何処かにビデオ隠してるんじゃないのだろうか?とりあえずここは暗いけど…明日になったら調べないとな…)
「男と…したことはないのか…?」
「ないわけじゃねーけど…」
そういうと悲しそうな顔をして。ああもう。
「我では…ン…ッ」
毛利の言葉を遮る様に唇を重ねた。媚薬そして催淫剤の効果は恐ろしい…。プライドの高い毛利がこんな風に陥落してしまうんだから。
「っふ、ッぁ…も……ちか…」
よせよ。これ以上俺を惑わすな。
まるで本当の恋人同士のように唇を吸い、舌を絡め合う。
稚拙な動きでそれを受け入れようとしている毛利が愛おしい。
「…毛利、お前…口の中感じるのか?」
耳元で揶揄する様に囁くと、恥かしそうに俺の方に顔を埋める。
「触るぞ…」
するりと毛利の中心に手を伸ばす。
「っン…ァ…っぅ!!」
少し痛かったのだろう、毛利は体をビクリと震わせ、ゆっくりと息を吐いていく。
「平気か?」
「ぅむ…」
毛利の其処は既に屹立し、熱を帯びている。相当辛いのも頷けるな。
本当に腫れ物に触るような扱いになるが、強すぎない力で握りこむ。
痛みと恐怖で小さく震える毛利の体を柔らかく抱きこみ、耳を甘噛みしてやると、女みたいな繊細な声で喘ぐ。
(毛利がしらふだったら、間違ってもこんな一面見られないんだろうな…。チクショウ)
行動とは裏腹に考えることにしないとどうにかなってしまいそうだ…。
熱い…俺にも火がついているけど…俺は毛利を大事にしたい。
「ン…く、ふぅ…ぁ……もとち……か」
切ない声で、俺を呼ぶ。
生き地獄。このツケは高いからな。
「……痛くねぇか?」
「ン」
こくこくと頷く。目にはうっすら涙が溜まり、羞恥心に瞼をきつく閉じている。
震える脚を押さえて少し強めに扱く。時折先端を指の腹で擦ってやると甘い鳴声をあげた。
「…ク……ぅ。あ……もと……ンっ」
「イっていいぞ」
再びキスをする。抱いてやれねぇ代わりに。
「ッぁ…!ひぁ……」
上唇を吸われた時に上体を反らして毛利は達した。手に白濁が絡みつく。
「…ッ」
きつく抱きつかれていた力が緩み、ゆっくりとベッドに沈む。
「少しは楽になったか?」
「………ぅむ」
「じゃ、続きは熱が下がってからな?」
優しく頭を撫でてやると、心地良さそうにうとうとしはじめた。
余韻でぐったりしている毛利の体を清めた後、外の空気吸いに行く事を告げてベランダに出る。でないと俺が辛い。
(ちっくしょー!なんつーエロゲだよこれ!!!)
涼しい外の風に晒されながら煙草を吹かしていれば、この昂ぶりも何とかなりそうだが、部屋に戻ったら元の木阿弥かもしれん。トイレで抜いておけばよかった。
続き……かぁ。
やべぇ、俺、毛利に本気なのかもしれねぇ……。
手コキだからな。でないと俺が辛い。
そういって俺は体を起こす。
「……」
暗闇の中でも、仰向けに見つめてくる毛利は十分煽情的だった。薬の所為か、本来の気質か、熱の火照りによるものか。
「辛い?元親は、しないのか?」
「ぅ…しない」
頼むから俺の自制心を崩そうとしないでください。
(俺は試されているんだろうか…いろんな意味で)
据え膳食わぬはなんとやら(相手は男だが)。
だが、ほいほいと毛利に手を出すわけにはいかない。一つはモラル。そんでもう一つは「なんか変な視線を感じるから」である。
(明智の事だから何処かにビデオ隠してるんじゃないのだろうか?とりあえずここは暗いけど…明日になったら調べないとな…)
「男と…したことはないのか…?」
「ないわけじゃねーけど…」
そういうと悲しそうな顔をして。ああもう。
「我では…ン…ッ」
毛利の言葉を遮る様に唇を重ねた。媚薬そして催淫剤の効果は恐ろしい…。プライドの高い毛利がこんな風に陥落してしまうんだから。
「っふ、ッぁ…も……ちか…」
よせよ。これ以上俺を惑わすな。
まるで本当の恋人同士のように唇を吸い、舌を絡め合う。
稚拙な動きでそれを受け入れようとしている毛利が愛おしい。
「…毛利、お前…口の中感じるのか?」
耳元で揶揄する様に囁くと、恥かしそうに俺の方に顔を埋める。
「触るぞ…」
するりと毛利の中心に手を伸ばす。
「っン…ァ…っぅ!!」
少し痛かったのだろう、毛利は体をビクリと震わせ、ゆっくりと息を吐いていく。
「平気か?」
「ぅむ…」
毛利の其処は既に屹立し、熱を帯びている。相当辛いのも頷けるな。
本当に腫れ物に触るような扱いになるが、強すぎない力で握りこむ。
痛みと恐怖で小さく震える毛利の体を柔らかく抱きこみ、耳を甘噛みしてやると、女みたいな繊細な声で喘ぐ。
(毛利がしらふだったら、間違ってもこんな一面見られないんだろうな…。チクショウ)
行動とは裏腹に考えることにしないとどうにかなってしまいそうだ…。
熱い…俺にも火がついているけど…俺は毛利を大事にしたい。
「ン…く、ふぅ…ぁ……もとち……か」
切ない声で、俺を呼ぶ。
生き地獄。このツケは高いからな。
「……痛くねぇか?」
「ン」
こくこくと頷く。目にはうっすら涙が溜まり、羞恥心に瞼をきつく閉じている。
震える脚を押さえて少し強めに扱く。時折先端を指の腹で擦ってやると甘い鳴声をあげた。
「…ク……ぅ。あ……もと……ンっ」
「イっていいぞ」
再びキスをする。抱いてやれねぇ代わりに。
「ッぁ…!ひぁ……」
上唇を吸われた時に上体を反らして毛利は達した。手に白濁が絡みつく。
「…ッ」
きつく抱きつかれていた力が緩み、ゆっくりとベッドに沈む。
「少しは楽になったか?」
「………ぅむ」
「じゃ、続きは熱が下がってからな?」
優しく頭を撫でてやると、心地良さそうにうとうとしはじめた。
余韻でぐったりしている毛利の体を清めた後、外の空気吸いに行く事を告げてベランダに出る。でないと俺が辛い。
(ちっくしょー!なんつーエロゲだよこれ!!!)
涼しい外の風に晒されながら煙草を吹かしていれば、この昂ぶりも何とかなりそうだが、部屋に戻ったら元の木阿弥かもしれん。トイレで抜いておけばよかった。
続き……かぁ。
やべぇ、俺、毛利に本気なのかもしれねぇ……。
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