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プロフィール
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浦崎谺叉琉
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非公開
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惰眠
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伝聞によると
勘の鋭い電波発信源。
いいひと。
萌え殺し絵描き。
攻め(責め?)句が上手い。
モノマネちょっとできる。(声系)

だそうです。

[ここの動作環境]
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ショートストーリーのつもりでほのぼの的なBLカップリングやギャグや時には真面目なSSを書き込んだりする気まぐれスペース。一時的メモっぽい。
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2024/10/21  21:40:45
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2007/09/18  19:36:43
2007/09/17  04:13:58
突然始まった、鬼との同居。
一人で生きてきた我にとって、めまぐるしい変化が訪れてしまったにもかかわらず、心は充実して、安らかだった。
少し前までは全く知らなかった元親という男の存在が、傍にいる事で、無為に過ごしていた日々を塗り替えていくのがよく分かる。




2007/09/16  05:09:00
「う…ぁ、ア…やだっ、やめ…!」
「そう言って、私が止めた事なんて、無かったじゃないですか」
「っくぁ、ヒ…っい!!」
これは愛されている事。
これは愛されている事。
これは愛されている事…。

どうかどうか、我を救って。
我の心を救って下さい。
明智、明智…真っ暗な闇に飲み込まれそうな我を、どうか離さないで。





2007/09/15  14:45:22
私は基本的に邸内立ち入り禁止状態のはずですが(蘭丸に言われた)。

「?何か言った?」
「いいえ、何も」

家に入れるんだったら、爆弾でも仕掛ければよかった。準備してきていない…。
おやおや、いつもはきっちりしている部下の皆さんも部屋でひしめき合うように寝転がっています。
リビングでは信長公が疲れきった様子でソファにも垂れていました。

「ごきげんよう、信長公」
「光秀か。まさかこの騒動は貴様…」
「これから仕掛けようとしたところだったので、私じゃないですよ。カニ、食べます?」
「いらぬ。余は今は食べ物の事を考え…うっ!!!」

ばたばたと、トイレへ駆け込んでゆく魔王。
なんと言う…。威厳もへったくれも無いじゃないですか。
「うえぇえええああぉおおおおぇえええ」

あーあ、魔王ともあろうお方がゲロってるよ。可哀想に…。


「じゃ、光秀は蘭丸君のお世話をお願い」
「信長公は…」
「私がするに決まっているじゃない!」

おっと、これはこれは…。





次回に続く
2007/09/14  12:37:52
「おっと、帰蝶殿。お中元です。てっきり蘭丸君か部下の方が出るとばかり…」
奥方が出てくるとはさすがに予想していませんでした。今の気持ちを例えるなら組閣した翌日に内閣総辞職が起こるような驚きっぷりです。
でも顔に出さない。

「みんな食中毒で倒れていてね。私だけ無事なんだけど。ひょっとしてあなたの仕業?」

いえ、これから仕掛けるところだったんで違います。
「タラバ贈ります、お中元に」
「今、みんな食中毒って言ってるでしょ。食べられないから悪いけど…受け取れないわ」
「そうですか」
なんということでしょう。
下痢ピー地獄が既に起こっていたとは…。帰蝶のみ無事ということは、信長公は無事ではないということですね。

あーあ、せめて自分でその展開を作って陥れたかったなぁ。
「じゃぁ、お邪魔するのもなんなんで、私は帰ります」
「あ、もしよかったら、家の人たちの看病手伝ってくれない?」

なんですと!?






次回に続く。
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