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プロフィール
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浦崎谺叉琉
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非公開
趣味:
惰眠
自己紹介:
伝聞によると
勘の鋭い電波発信源。
いいひと。
萌え殺し絵描き。
攻め(責め?)句が上手い。
モノマネちょっとできる。(声系)

だそうです。

[ここの動作環境]
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Windows 2000
Windows XP

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ショートストーリーのつもりでほのぼの的なBLカップリングやギャグや時には真面目なSSを書き込んだりする気まぐれスペース。一時的メモっぽい。
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2024/10/21  20:45:16
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2007/09/23  20:08:18
基本活字の場であるねたぶろぐですが
絵的なものもここに掲載する予定です。(特にキリリク作品)
ので、
浦崎に限り、サイトに更新で載せるのは
ほぼ当サイトのログってことになります。
ねたぶろぐ経由で公表とお考え下さい。

製作途中のとかげ毛利、元親鬼畜(非相思相愛・相思相愛)などは
イラスト・マンガで掲載します。
進行中の明智毛利は完全活字扱いです。

これからも一日一ネタでがんがっていきますので
よろしくお願いします。

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2007/09/22  09:46:44
遠い遠い昔のこと。
夢の中で、我は一番大事な哀しい思い出を観ていた。

目の前で、元親が泣いておる。
血まみれの両手で顔を覆い、さめざめと涙を流している。
涙が我の頬にぽたりぽたりと落ちて、我は何かを元親に語りかけた。








2007/09/21  17:34:00
「濃姫様ぁ。この変態追い出してよ」

「あら蘭丸君。光秀が世話してくれるのよ。ゆっくり休んでね」

って頭ナデナデされてやんの。

羨ましくなんか、ない。


「つーか、何でオマエは宅配業者の格好をしているの?」
これはちょっとガキには分からない事情がありましてね。
「まあいいや。ちょっとコンビにまで行ってお菓子買ってきて。こんぺいとう。お前の代金で」
それなら丁度私のポケットにに自作の金平糖「蘭丸クラッシャーZ」がありますからこれを……え?いらないですかそうですか。
「退屈だから何かして遊ぼ」
誘わないで下さいよ。私は子供の遊びには不得手で……。




一時間後。
「あら、蘭丸君と仲良くゲームしているの?やっぱりあなたたち仲いいのね」


ちがぁぁああぁあぁうう!




次回に続く。


2007/09/20  21:02:30
「でぇっ!?何で変態がここに居るんだよ!」

やだなぁ、蘭丸君。私の名前は明智光秀ですってば。いっつも名前を間違えて。

「触るなおなか痛い気持ち悪い。みんな変態の仕業だろー!!」

できればそうしたかったんですけどね。食中毒になったのはそっちの勝手ですよ。あんまり大声出すと体に障りますよクソガキ。

「…まぁ、病人相手に有意義な会話とか求めませんから。さっさと水分取ってください」


おなかに優しくて、非常にイライラするぬるい温度のスポーツドリンクを蘭丸に、おや飲んでくれないのですかならば蘭丸の口をこじ開けて…!

「だれが、変態の、…さ、触るな変態がうつるッ」

「ほい」

延髄にチョップを食らわせひるんだ隙に、カップのぬるまドリンクを流し込んであげました。

「ぶぇっ、げへッ!けはっ、ケフッ!!」

暴れるから鼻に入るんですよー。気管にも入っちゃうんですよー。


「うわぁああん。濃姫さまー。変態に殺されるよ~!」

だから私の名前は明智光秀ですってば。




次回に続く。
2007/09/19  04:35:27
「ぅ……もとちか」
風邪でもひいたか、待ってろすぐに寝床に…といいかけて抱き起こそうとして、元就が小さく「噛みつかれた」と声を絞り出した。
「何?」
「毒……噛まれた。たすけて……」
そう言うので慌てて元就の服を剥ぐと、左側の肩口に薄青い皮膚の変色……というよりは肌の上を這う紋様の様な物が見られた。まるで桔梗の花弁を押し付けたような形。それが不気味に元就の肩を喰らっている。
元就が着ていた服の方にはその跡が見られなかったため、身体を見て元親は愕然とした。
「何だよ……コレ」
自分の手に負えないことだと認識し、すぐさま竹中を呼んだ。念で秀吉に声を掛け、来てくれるよう竹中に伝えてもらう。



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