本音はブログの中でしか言えない 毛利元就の手記 Comment(0)

あ、明智は酷い。

我がせっかく作った料理を、不味いと言い、捨てた。

それに、もう作るなと言った。



元親は、美味しそうに食べていたのに。
もしかしたら我慢して食っておったのか？
何故、言ってくれなかったのだろう。美味しいも、不味いとも。



今日は元親がご飯を作る日だ。
奴の作る、大雑把だけど美味しい炒め物が好きだ。
よくわからないけど、食べていて嬉しい。
元親がそういう風に作っているのを、食べながら実感できる。


はぁー。そんなことを書いていたらお腹が空いてきたぞ。
冷蔵庫にプリンがあったはず。食べてこよう…。

おもてなし 毛利元就の手記 Comment(0)

ううむ、元親はまだ我が家に滞在する気か。


普段料理を作らない我だが、持て成す客人がいるのでは作らないわけには行かぬな…。


昨日買い物で鳥の照り焼き（惣菜）を買ってきたな…あれを何とかアレンジして元親に食わせてやりたい。

我は色に溺れてしまったのだろうか… 毛利元就の手記 Comment(0)

うっかりお好み焼きの話を長々としてしまって、元親が「舐めろよ」と言った。
怒ったのだろうか？
舐める…フェラ…。

覚悟 毛利元就の手記 Comment(0)

あーうーあー！

何故元親が泊まりに来たのだ
何故我はお好み焼きを振舞っておるのだ
いつの間に険悪な雰囲気がこのような…うう。

元親は今シャワーを浴びている。
今日はピアスを…新調するらしい。ピアスも指輪も新しいの買って来たと言う。
ということはということは…。この前花火の時に抱かれた以来か…。




遠距離恋愛をやってはいるが、元親はこういう突撃をしてくるから始末におえない。まぁ、元親はきっと寂しがり屋なのだろう。我の事をしょっちゅう気にかけているから、我に無視をされて居た堪れなくなって逢いに来たのだ。我の家まで来てしまった元親を無下にあしらうのも可哀想だから、我は優しく迎え入れているのだ。…でかい図体をしているくせに、感情はひどく幼いし拙い。


元親があがったようだ。
うむ、覚悟を決めて我もシャワーを浴びるか…。

食い過ぎ 毛利元就の手記 Comment(0)

うう、お好み焼き食いすぎた…。
元親なんぞは3枚くらい軽く食うから、我も2枚はいけるかと…思ったのに。


きもちわるい。おなかも苦しい。

誰か傍にいてくれ。と言っても、元親は呼べぬ。


変な汗かいてきた。
何やら携帯が鳴っておるが、とても取れる状態ではない…。