元親帰宅中の毛利とのメールやり取り（メッセとケータイメール） 【ネタ】メッセンジャー・チャット・2ch【ギャグ＆シリアス】 Comment(0)

元親はメールを返信する。



「それはつまり恋煩い。」




「恋うるさい…？すまぬ…。」



「いやいや、【恋煩い（こいわずらい）】オメー漢字得意なくせに（笑）
で？俺らはこれからお付き合い進めるの？」



「元親に任せる…。我は人付き合い自体も苦手だ。」



「逢うのは俺でも嫌？」




「いや、元親は別だな。緊張したが。あれほど無意味に緊張したことはない。
人に触れられることが苦手だから、心臓が壊れるかと思った。
元親はそういう悩み無さそうだからうらやましい。」


「……。
オメーと逢って緊張しねーわけねーだろ。
俺は顔に出さないだけ態度に表さないだけ。」



「す、すまん。」



「怒っているわけじゃなくｗ
なあ、お前の言ってる緊張という表現を「ドキドキ」に置き換えて考えてみ？」


「ぅぁ」


「ｗドキドキしないわけないだろ。」



「はぅ。するとつまり恋というのは…。」



「ま、これから体で覚えていけ。」



「すまぬ。」



「そういう時は「すまぬ」じゃなくって「アリガトウ」」



「ありがとう
引越しがすんだら新しい住所教える。それまで携帯でメールだけになる。」


「了解。
落ち着いたら俺んちにも来いよ。狭いけど（笑）」


「うむ。汗臭そうだな。
でも、明智みたいなヤツの部屋よりはましだと思う。」



「( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
　お前明智の部屋見たの？」



「いいや、想像。なんとなくだ。
竹中の家に行った事があるが…。」



「どうだった？」



「豊臣秀吉の写真ばかりあったぞ。」


「('A`)」